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OPPO Reno11 Aの紹介 ワイモバイルで18,000円

今年発売されたばかりの、OPPO Reno11 Aが、すでに値下げされていますので、紹介レビューをしたいと思います。

ワイモバイルでは、乗り換え(MNP)で18000円で販売されています。

年末年始セールとして、12,960円~の特価となっています。(12/20追記)

詳細は下記の記事をご覧ください。

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OPPO Reno11 Aとは

OPPO Renoシリーズは、OPPOのミドルエンドスマートフォンです。

OPPO Reno11Aは、2024年6月に発売されたばかりのニューモデルです。

OPPO Reno 7A 、Reno 9Aと、Qualcomm®Snapdragon™695 5Gを搭載してきましたが、OPPO Reno11 Aは、MediaTek Dimensity 7050を搭載し、前モデルより性能が約25%アップしています。

OPPO Reno11 Aの主な特徴

カラー展開は2色

ダークグリーンとコーラルパープルの2色展開

リフレッシュレート120Hz対応の液晶

約6.7インチの有機ELディスプレイを搭載、リフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。

前モデルReno9Aは、6.4インチの液晶ディスプレイで、リフレッシュレートは90Hzでしたから、

前モデルより改良されています。

SoCは、MediaTek Dimensity 7050を搭載

前モデルReno9Aと比べ、性能の高いMediaTek Dimensity 7050を搭載しており、重いゲームなどを除き、通常の使用には十分な性能だと思います。

RAM8GB搭載

ミドルエンドでも、RAM6GBというモデルは多いですが、ハイエンド並みの8GBのRAMを搭載しています。

更に、ROMの一部をRAMとして使う機能を標準搭載しており、RAMを最大16GBまで拡張できます。

最大67Wの急速充電と5000mAhのバッテリー搭載

67W SUPERVOOC™フラッシュチャージに対応しており、最大67Wで急速充電可能です。

最速48分で満充電できます。

ただし対応する急速充電器が必要です。

トリプルカメラ

広角、超広角、マクロの3カメラ構成となっています。

メインとなる、広角カメラは、約6400万画素です。

マイクロSDカード、イヤホン端子搭載

最近の機種では省かれることの多い、イヤホン端子を搭載しており、マイクロSDカードの使用もできます。

おサイフケータイ対応

Fericaを搭載しており、おサイフケータイを使うことができます。

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OPPO Reno11 Aのスペック

OPPO Reno9 Aの主なスペックは以下の通りです。

OPPO Reno11 AOPPO Reno9 A
CPUMediaTek Dimensity 7050Qualcomm®Snapdragon™695 5G
ディスプレイ6.7インチ 有機EL ディスプレイFHD+(2,412×1,080) リフレッシュレート120Hz6.4インチ 有機EL ディスプレイ
FHD+(2400×1080) リフレッシュレート最大90Hz(可変)
RAM8GB8GB
ROM128GB128GB
マイクロSD対応対応
アウトカメラ(トリプルカメラ)[広角] 約6,400万画素 (F値1.7)
[超広角] 約800万画素 (F値2.2 / 画角112°)
[マクロ] 約200万画素 (F値2.4)
[広角]約4800万画素(F値:1.7)
[超広角]約800万画素(F値:2.2)、画角120°
[マクロ]約200万画素(F値:2.4)
インカメラ3,200万画素 (F値2.4)約1600万画素 (F値:2.4)
バッテリー5,000mAh4,500 mAh
SIMnanoSIM+eSIMnanoSIM+eSIM
WiFiWiFi6WiFi5
防塵、防水性能IPX5・IP6XIPX8 ・ IP6X
おサイフケータイ
スピーカーモノラルモノラル
イヤホン端子ありあり
生体認証指紋、顔認証指紋、顔認証
本体サイズ約162×75×7.6mm約160×74×7.8mm
初期OSColorOS14(Android14)ColorOS13(Android13)
本体重量約177g約183g

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OPPO Reno11 Aのベンチマーク

antutuベンチマークで、OPPO Reno11 Aのベンチマークをとってみました。

総合で約56.5万、GPUで約11.4万点です。

重いゲームなどは苦しいですが、一般的な用途では、快適に動作します。

前機種 Oppo Reno9 Aとの比較

ちなみに前モデルのOppo Reno9 Aと比較すると以下のようになっています。概ね性能が向上して魅力が高くなっていると思います。

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SoCの性能向上

SoCは、Qualcomm®Snapdragon™695 5Gから、MediaTek Dimensity 7050に変更。約25%の性能向上しています。

ディスプレイの性能向上

ディスプレイサイズは、6.4インチから、6.7インチに若干大型化していますが、枠が小さくなっており、本体サイズは、ほぼ同じに収まっています。

またリフレッシュレートが最大90Hzから最大120Hzへと性能向上しています。

バッテリー容量の拡大と急速充電

バッテリー容量は、4,500 mAhから、5,000mAhに拡大しています。ただし、SoC変更によるものか、電池の持ちは悪くなっているようです。

充電性能は、18Wの急速充電から、67W SUPERVOOC™フラッシュチャージ対応になり、最大67Wで急速充電可能になりました。

Reno9 Aより更に軽量に

ディスプレイサイズが大きくなっていますが、サイズは1~2mm大きくなりましたが、厚みは、0.2mm薄くなり、重量は約183gから約177gへと軽量化しています。

WiFi6対応に

Reno9 Aは、WiFi5でしたが、Reno11 AはようやくWiFi6対応になりました。

Reno9 Aより防水性能が悪化

Reno9 Aは、IPX8でしたが、Reno11 Aは、IPX5となっています。

IPX8は、常温で水道水の水深1.5mのところに携帯電話を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、電話機としての性能を保つとのこと。

一方、IPX5は、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても機器が影響を受けませんとなっています。

つまり、Reno9 Aは水に浸けても大丈夫なのに対し、Reno11 Aは、水をかけてもいいけど、水に入れてはだめということになります。

ベンチマーク比較

ベンチマークの結果から見ると、総合で約25%、CPUで約10%、GPUで35%、性能が向上しています。

OPPO Reno11 A 他社の販売価格

ワイモバイルが、一番安いことがわかります。

一括(MNP)
ワイモバイル18,000円ワイモバイルオンラインショップに行く
楽天モバイル31,890円(還元後)楽天モバイル公式ショップに行く
IIJmio24,800円IIJmio公式ページに行く
mineo43,560円mineo公式ページに行く
Oppo公式サイト48,800円Oppo公式サイトへ行く

ワイモバイル OPPO Reno11 A 18000円の販売条件

9800円で購入できる条件は、以下の2点です。

  • 新規ご契約又は他社回線からののりかえ(MNP)
  • シンプル2 M/Lで契約

契約プランについては、いつでも変更可能で、必要がなければ、シンプル2 Sに変更することもできます。

また、ソフトバンク、Linmo、Lineモバイル、、ソフトバンクMVNOからの乗り換えは対象外です。

 

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まとめ

OPPO Reno11 Aは、ミドルエンドのスマートフォンとしてのスペックを満たしており、小型、軽量で、18,000円(MNP)であれば、非常にコストパフォーマンスの高い機種だと言えます。

前期種のOPPO Reno9 Aと比べると、性能的には着実に向上しています。ワイモバイルでは、OPPO Reno9 Aを9,800円(MNPの場合)で販売しており、できるだけ安くという方には、悪い選択肢ではないと思います。

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