皆さんは、銀行の通帳をチェックしてますか?
実は、筆者の口座に身にわからない引き落としがあった。銀行は三菱UFJ銀行で、問題のわからない引き落としは、“クレジット“という記載で5000円ほどの金額。
筆者はクレジットカードは主に、DCカード、JCBカード、Viewカードを利用していますが、それぞれ“DC”、”JCBカード”、”ビューカード”などと記載されており、引き落としもちゃんと行われていました。そこに“クレジット”という謎の引き落としがあったわけです。
結論から言えば、三菱UFJ銀行で“クレジット“と記載されている引き落としは、キャッシュカードと一体型になっているクレジットカードの引き落としでした。普段はまったく使っていないので忘れていましたが、、筆者の三菱UFJ銀行のキャッシュカードはクレジットカードとのコンビカードで、別のカードを使うつもりで、キャッシュカードを出したようで、明細も記憶にあるものだったので、特に問題はありませんでした。
ただ銀行口座からよくわからない引き落としがあかあることもまれにあります。その場合の対処の仕方をまとめておきましょう。
基本的に銀行に間違いはない。引き落とされそうな契約を考えてみる
引き落としに関しては、引き落としの書類が必要で、印鑑等がないといけません。
そのため、本人の知らないうちに引き落とされるということはまずありません。
クレジットカードや、公共料金、携帯電話やプロバイダーなど、自分が契約している銀行引き落としになっているものに該当するものがないかどうか、考えてみましょう。
引き落としの会社名やサービス名が通帳に記載されているので、それが手掛かりになるでしょう。
提携カードなどの場合、引き落としは、提携会社ではなく、カード発行元のJCBや三井住友カードなどのカード会社の名前になっています。カード裏面にも発行会社が書いてあるので、そういうものがないかどうかも考えてみるといいでしょう。
どうしてもわからなければ銀行の支店に問い合わせましょう
それでもよくわからない場合は、銀行に問い合わせをします。問い合わせ先は、引き落とし等の取引明細については、口座支店で扱っているので、口座を持っている銀行支店になります。支店の電話番号はホームページから調べることができます。
今回の筆者の場合、支店に電話をかけて問い合わせた結果、内容を知ることができました。すべての銀行に問い合わせたことはないのでが、三菱UFJ銀行の場合は、支店毎にサポートデスクがあって、ホームページの支店番号に電話すると支店サポートにつながりました。
支店に問い合わせると、引き落とし先の会社等がわかります。それでも覚えがなければ、その会社に問い合わせることになります。
筆者の場合、ずいぶん前ですが、2年間年会費無料という条件でクレジットカードを作り、結局使わずに、作っていたことすら忘れていた、クレジットカードの年会費請求があり、クレジットカード会社に問い合わせたことがあります。「〇〇カードをお持ちですよね?その年会費です」と恥ずかしい思いをしましたが・・・
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