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ワイモバイルの一括1円で購入できるスマートフォン紹介

ワイモバイルでは、現在10周年記念キャンペーンを開催中です。

いろいろな機種が安くなっていますが、その中で、一括1円で販売されている機種を紹介します。

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一括1円の機種は、4機種

2024年8月8日現在、一括1円となっているスマートフォンは、以下の4機種です。

4機種ともローエンドに位置付けられるモデルで、重いゲームなどをやるには、向いていませんが、webやSNSを見る、軽いアプリを使うといったライトなユーザーであれば、十分実用的な性能を持っています。

 

  • Sharp AQUOS wish3

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  • Motorola moto g53y 5G

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  • OPPO A79 5G

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  • Libero 5G IV

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一括1円の条件は、他社からのりかえ(MNP)で、シンプル2 M/Lで契約することです。

料金プランは、購入時にシンプル2 M/Lにしなければありませんが、必要がなければ、シンプル2 Sに変更しても構いません。最短翌日には変更可能です。

なおソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからのりかえは対象外です。

AQUOS wish3、Motorola moto g53y 5Gは、新規回線でも、一括10円

この2機種は、のりかえ(MNP)ではなく、新規回線の場合は、一括10円になります。

条件は、シンプル2 M/Lで契約することです。

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Sharp AQUOS wish3

2023年7月6日発売で、2024年モデルとして、AQUOS wish4が発売されていますので、型落ちということになります。

Aquos wish3は、Sharpのスマートフォンの中で、ローエンドに位置付けられるモデルで、子供の使用に適したジュニアモード、シニア向けのかんたんモードを搭載し、スマートフォンに慣れていない、初心者にも使いやすいモデルです。

ジュニアモードに設定すると、画面の設定が以下のように変わり、家族の電話のショートカットキーが設置されるほか、利用制限などをかけることができるようになります。

かんたんモードは、シニア向けのモードで、以下のように、タイルスタイルのアイコンに変更され、良く使う電話番号のショートカットを登録することができます。さらに、文字サイズが大きくなったり、タッチ感度などシニアに向いた設定に一括設定することができます。

かんたんモード

マイクロSDカード搭載、イヤホン搭載と現在では珍しくなった機能がついています。

またおサイフケータイのも対応しているので、それほど高性能なスマートフォンを求めないライトユーザーには、おすすめです。

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他社での販売価格(参考)

ワイモバイル楽天モバイル mineo
MNP 一括1円9,700円32,472円

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Aquos wish4との違い

Aquos wish3は型落ちということで、新型との違いが気になる人もいるでしょう。

wish4は、cpuやメモリーは同じですが、液晶画面が、6.6インチに拡大され、それに応じて、本体サイズが大きくなり、重量が増えています。またカメラが強化されています。またAquos wish3が顔認証だけだったのに対して、Aquos wish4は、顔認証に加え、指紋認証も搭載しています。

ローエンドになにを求めるかですが、基本性能は同じですので、小型軽量のAquos wish3を選ぶのは、十分ありだと思います。画面サイズやカメラ性能にこだわるなら、wish4を選ぶのもありだと思います。

なおAquos wish4は、ワイモバイルでは、13,680円です。

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Aquos wish3Aquos wish4
ワイモバイル販売価格(MNP)1円13,680円
CPUMediaTek™Dimensity®700MediaTek™Dimensity®700
ROM / RAM64GB / 4GB64GB / 4GB
ディスプレイ約5.7インチ約6.6インチ
カメラ[メイン]約1,300万画素
[サブ]約500万画素
[メイン]約5,010万画素
[サブ]約800万画素
生体認証顔認証顔認証・指紋認証
サイズ約W70×H147×D8.9mm約W76×H167×D8.8mm
重量約161g約190g

Motorola moto g53y 5G

2023年6月29日発売のモトローラのスマートフォンです。

モトローラは、アメリカの会社ですが、現在は、レノボの100%子会社となっています。

moto g53y 5Gは、ワイモバイル専用モデルで、Snapdragon 480 + 5Gを搭載したローエンドモデルですが、カメラは、約5,000万画素のメインカメラと約200万画素のマクロカメラの2眼構成、おサイフケータイ搭載、120Hzの液晶、128GBのROMとマイクロSD対応、Dolby Atomos対応と、ハイコストパフォーマンスモデルです。

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OPPO A79 5G

2024年2月15日発売と比較的新しいモデルです。

CPUにMediaTek Dimensity 6020を採用、ローエンドながら、HD+(2400×1080)90Hz駆動の高精細ディスプレーを採用。カメラは、広角約5,000万画素のメインカメラと約200万画素の深度カメラの2眼構成で、おサイフケータイ搭載、128GBのROMとマイクロSD対応。

33wの急速充電に対応しており、30分で50%まで充電できます。

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他社での販売価格(参考)

ワイモバイル楽天モバイル mineo
MNP 一括1円21,800円26,664円

OPPO A79 5Gをワイモバイル公式で見る

Libero 5G IV

2023年12月7日発売の中国のZTE社のモデルです。

ーエンドながら、HD+(2400×1080)90Hz駆動の高精細ディスプレーを採用。カメラは、広角約5,000万画素のメインカメラと約200万画素のマクロカメラ、約200万画素の被写界深度カメラの3眼構成で、おサイフケータイ搭載、128GBのROMとマイクロSD対応。

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ワイモバイル一括1円スマホまとめ

4機種共にローエンドで、すべてマイクロSD対応、イヤホン端子付きで、おサイフケータイにも対応しています。

スペック的に言えば、Aquos wish3が最も劣っており、他の3機種の方がスペックが良くなっています。

カメラは、AQUOS wish3以外は、メインに5000万画素カメラを搭載しています。

サイズ的にも、AQUOS wish3が5.7インチ液晶と小さく、他の3モデルは、6.5~6.7インチ液晶と大きくなっています。それに応じて、重量も重くなっています。

液晶の解像度は、OPPO A79 5G、Libero 5G IVは、フルHD+の高精細ディスプレーを採用しています。特にOPPO A79 5Gは、90Hz駆動となっています。

ROMは、AQUOS wish3が64GB、他の3機種が128GBとなっています。この4機種はすべてマイクロSDカード対応ですので、ROMの大きさの差は、ある程度カバーできます。

生体認証は、AQUOS wish3は、顔認証のみ。他の3機種は顔認証に加え、指紋認証を搭載しています。顔認証は便利ですが、確実性の高い指紋認証はあった方が便利だと思います。

 

Sharp AQUOS wish3Motorola moto g53y 5GOPPO A79 5GLibero 5G IV
カラーグリーン、ホワイト、ブラック、ピンクスペースブラック、シルバーブルー、バニラクリームグローグリーン、ミステリーブラックブルー、ブラック、ホワイト
ディスプレー約5.7インチHD+(720 × 1,520)約6.5インチHD+(1600 x 720)約6.7インチフルHD+(2400×1080)約6.6インチフルHD+(2408×1080)
リフレッシュレート60Hz120Hz駆動90Hz駆動60Hz
CPUMediaTek Dimensity 700Snapdragon 480 + 5GMediaTek Dimensity 6020MediaTek Dimensity 700
ROM/RAM64GB / 4GB128GB / 4GB128GB / 4GB128GB / 4GB
カメラ[メイン]約1,300万画素
[サブ]約500万画素
[メイン]約5,000万画素 + 約200万画素
[サブ]約800万画素
[メイン]約5,000万画素 + 約200万画素
[サブ]約800万画素
[メイン]約5,000万画素 + 約200万画素 + 約200万画素
[サブ]約800万画素
バッテリー3,730mAh5,000mAh5,000mAh4,420mAh
生体認証顔認証顔認証・指紋認証顔認証・指紋認証顔認証・指紋認証
サイズW70×H147×D8.9mmW75×H163×D8.2mmW76×H166×D8.0mmW76×H166×D8.6mm
重量約161g約183g約193g約194g
おサイフケータイ
マイクロSD
スピーカーモノラルステレオステレオステレオ
イヤホン端子
参考ベンチマーク(Antutu)総合 約310,000
GPU 約74,000
総合 約390,000
GPU 約70,000
総合 約380,000
GPU 約60,000
総合 約360,000
GPU 約60,000
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ワイモバイル一括1円スマホまとめ筆者のおすすめ

ローエンドに何を求めるかは人によって異なりますし、デザインなどの好みはひとそれぞれです。

ですが、あえて筆者のおすすめを挙げてみたいと思います。

Sharp AQUOS wish3

4機種の中では、最もスペック的には劣りますが、コンパクトで軽く、デザインもシンプルです。

国内メーカーであるSharpの安心感もあります。

またシニア向けのかんたんモードの出来もよく、特にシニアにはおすすめです。

筆者の母は、前機種のAQUOS wish2を使っていますが、気に入っています。

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OPPO A79 5G

OPPOは中華系の中では、評判がよく、ローエンドながら、約6.7インチの90Hz駆動のフルHD+(2400×1080)を搭載しており、生体認証も顔認証に加え、指紋認証も搭載、33wの急速充電対応と使い勝手も良いと思います。

カメラに関しても、メインカメラも5000万画素と深度カメラ200万画素を搭載しており、写真をよく撮る方にもおすすめです。

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ワイモバイルオンラインショップでは、一括1円のスマートフォン以外にも、多くのスマホが安く売られていますので、チェックしてみるといいでしょう。

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