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Libmoの紹介レビュー

Libmoは、静岡のTOKAIコミュニケーションが運営するドコモ回線を利用した格安SIMです。全国のドコモショップでも一部プランの契約が可能です。本記事では、Libmoの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説し、選ぶ際のポイントをお伝えします。

LIBMO 

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Libmoの良いところ

ドコモショップで手続きできる

音声SIMのゴーゴープラン、なっとくプラン(3GB)、なっとくプラン(8GB)は全国のドコモショップで手続きを行うことができます。

ただしサポートは有料となります。

キャンペーンが多く安く使える

Libmoの料金設定は、それほど安いとは言えませんが、キャンペーンが多く、実質的に安く使えます。

スマートフォンを安く買える

Libmoは、キャンペーンを良くしており、スマートフォンが安く買えることがありますので、スマートフォンを安く買いたい方はチェックするといいでしょう。

LIBMO 

余ったギガは翌月に繰り越しできる

契約しているデータ量を使用しなかった場合、残データ容量が、翌月に繰り越されます。繰り越しは翌月のみです。

家族で使うと安くなる

家族で契約する場合、最大5回線まで、各200円割引になります。

主に電話だけ使う人も安く使える

通信量500MBに通話オプションをセットしたゴーゴープランが用意されており、ほぼ電話として使う方にも安いプランが用意されています。

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Libmoの良くない点

特にピーク時に速度が下がる

Libmoに限らずMVNO全体に言えることですが、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルやそのサブブランドであるワイモバイルやUQモバイルと比較すると、全体的に速度は遅く、平日昼間のオフィス街などスマホ使用者が集中するピーク時は、特に速度が落ちます。

ピーク時でも快適な速度でというのであれば、ワイモバイルや、楽天モバイルの方が満足度は高いかと思います。

Libmoは4G専用

Libmoはドコモの回線を利用していますが、5Gには対応しておらず、4G専用となっています。

5Gを使いたい方は、注意が必要です。

eSIMに非対応

現在は、eSIM対応のスマートフォンが多く、MVNOでも物理SIMとeSIMを選ぶことができる会社が多くなっていますが、LibmoはeSIMに対応しておらず、物理SIMだけとなっています。

初期費用がかかる

3大キャリアやそのサブブランドなど店舗で契約すると契約事務手数料がかかりますが、オンラインショップで契約すると、契約事務手数料が無料となり、一切の初期費用がかかりません。

しかし、Libmoの場合、オンラインで手続きしても初期費用がかかります。ただし、これはIIJmioだけでなく、MVNOは基本的に、初期費用がかかります。

1年以内に解約すると、違約金がかかる

Libmoには違約金があり、音声SIMを1年以内に解約すると、1か月分の料金が違約金として請求されます。(データSIMは対象外です)

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Libmo 音声SIMの料金

Libmoの料金は、事前に使用する通信量(ギガ)を決めて、契約し、月額の料金が決まる「なっとくプラン」と通話メインの方向けに500MBの通信容量をセットした「ゴーゴープラン」が用意されています。

なっとくプラン

ギガ容量月額料金(税込)
なっとくプラン(3GB)980円
なっとくプラン(8GB)1,518円
なっとくプラン(20GB)1,991円
なっとくプラン(30GB)2,728円

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通話オプション​

月額料金(税込)
5分かけ放題550円
10分かけ放題770円
かけ放題マックス1,430円

ゴーゴープラン

ゴーゴープランは、通話がメインの方向けのプランで、通信容量500MBと通話オプションをセットにした料金プランです。

ギガ容量選べるかけ放題サービス月額料金(税込)
500MB5分かけ放題1,100円
10分かけ放題1,320円
かけ放題マックス1,980円

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初期費用

Libmoは、加入の際に、初期費用とSIM発行手数料が必要です。オンラインからの申し込みであっても、免除されません。

料金
初期費用3.300円
SIMカード発行手数料433円

 

Libmo データSIM料金

通話が不要の場合、データ専用のプランも用意されています。

ギガ容量ギガ月額料金(税込)
なっとくプラン(ライト)無制限(最大速度200kbps)528円
なっとくプラン(3GB)3GB858円
なっとくプラン(8GB)8GB1,320円
なっとくプラン(20GB)20GB1,991円
なっとくプラン(30GB)30GB2,728円

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Libmoキャンペーン

2025年4月17日現在

1upキャンペーン

なっとくプラン(8GB)、なっとくプラン(20GB)、なっとくプラン(30GB)を契約した場合、最大6か月間料金を割引。割引後の料金は、下のプランと同額になるように割引されます。

なっとくプラン加入で、最大10000円相当のTLCポイントを還元

なっとくプラン加入で、最大10000円相当のTLCポイントがプレゼントされます。

TLCポイントは、Libmo等TOKAIコミュニケーションのサービスに充当できる他、dポイント、waon、アマゾンギフト券などに交換可能です。

スマホ購入で最大23,000円相当のTLCポイントを還元

スマートフォンを同時に購入すると、最大23,000円相当のTLCポイントが還元されます。(ゴーゴープランは対象外)

TLCポイントは、Libmo等TOKAIコミュニケーションのサービスに充当できる他、dポイント、waon、アマゾンギフト券などに交換可能です。

かけ放題割引キャンペーン(Web限定)

音声通話機能付きSIMを新規契約いただき、かけ放題オプション(5分かけ放題/10分かけ放題/かけ放題MAX)を同時申込みされる方向けに、かけ放題オプションの月額利用料から毎月最大500円(税込550円)を最大3ヶ月間割引します。

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まとめ

Libmoは、MVNOとして料金設定が安い方ではありませんが、キャンペーンが多く、キャンペーン利用で、実質的に安く利用することができます。

ほぼ通話しか使わない方にも安いプラン(ゴーゴープラン)が提供されており、そういう方にはおすすめです。

ドコモと提携しており、一部プランに限られますが、ドコモショップで契約できるのもユニークな点です。

またLibmoは、スマートフォンを安く販売していることも多く、スマートフォンを安く購入したい方にもおすすめです。

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