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楽天モバイルの使用レビュー(パートナー回線)

楽天モバイルをau SOV36(Xperia XZ1)で使用し始めて、おおよそ3週間経過しましたので、使い勝手などをレビューしていきます。

楽天エリアのはずだが

筆者の活動範囲は、郊外が多いせいか、なかなか楽天モバイルの回線につながりません。自宅はパートナーエリアなので仕方がないのですが、楽天のホームページでは楽天回線のエリアとなっているところでも、ほぼパートナー回線のauにつながってしまうことが多いようです。楽天モバイルの電波が弱いせいなのか、スマートフォンが楽天モバイル正規品ではなく、auのせいなのか、理由ははっきりしません。

結局、楽天モバイルの回線ではなく、パートナー回線のauローミングでほとんど使用しています。

パートナー回線でも、圏外になったりとかはなく、通話、通信ともに問題なく、利用できています。パートナー回線か、楽天回線かは使用上の差がなく、調べないとわかりませんでした。

ちなみに楽天回線かパートナー回線かは、my楽天モバイルアプリで確認できます。

パートナー回線での通信速度

楽天モバイルは、自社の電波が使えないところでは、パートナーのauの回線で利用できます。

ただし、データ通信を完全に無制限に利用できるのは、楽天回線のみです。パートナー回線だと、5GBまでは制限なし、5GBを超えると1Mbpsに速度が制限されます。

つまり楽天モバイルの自社回線で使える方が快適であるのは間違いありません。しかし、パートナー回線で使っていても、実際はそれほど困ってはいません。

まず参考までにパートナー回線での通信速度がどれくらいなのか、speedtestで計測した結果を報告します。通信速度は、利用者の数など様々な要素に作用されますので、参考と考えてください。

計測日時ダウンロード速度アップロード速度
7/10(金)10:2012.0 Mbps9.91 Mbps
7/10(金)12:109.89 Mbps4.30 Mbps
7/10(金)18:408.29 Mbps1.39 Mbps
7/10(金)20:309.89 Mbps11.1 Mbps

数字を見る限り、パートナー回線でも安定した速度がでているのがわかります。

MvnoのBiglobeモバイルとの比較

下表は、同じauの回線を使う、mvno(格安sim)のBiglobeモバイルタイプAの速度を同じタイミング、同じ場所で計測したものです。

計測日時ダウンロード速度アップロード速度
7/10(金)10:2029.3 Mbps3.77 Mbps
7/10(金)12:105.04 Mbps5.4 Mbps
7/10(金)18:4040.1 Mbps2.05 Mbps
7/10(金)20:3035.4 Mbps2.98 Mbps

Biglobeモバイルの方が、ダウンロードは早いようですが、mvnoで遅くなると言われている12時に大きく落ち込んでいます。楽天モバイルのパートナー回線(au)は、ある程度安定してダウンロード速度がでています。回線を単純に借りるmvnoと楽天の契約は違うでしょうが、パートナー回線でもmvnoよりは、ダウンロード速度が安定してでていると言えると思います。

楽天モバイルは、1年間無料ではあるのもの、本来月額2980円のサービスです。一方。MvnoのBiglobeモバイルは、1600円(3GB)ですので、単純に比較はできませんが、最悪楽天モバイルをパートナー回線で使っても、それなりに安定的な通信ができるということだと思います。

5GBを超えた場合のパートナー回線の速度は、1Mbpsに制限される

楽天モバイルでは、パートナー回線の通信は5GBまでの制約があり、5GBを超えた場合は、1Mbpsに速度が制限されます。

では1Mbpsに速度が制限されるとどうなるのでしょうか?

楽天モバイルは、高速データモードのオン、オフの切り替えがあり、オフにすると、パートナーエリアでの通信速度が1Mbpsに制限される代わりに、5GBの通信制限にカウントされないというモードになります。切り替えは、my楽天モバイルアプリから行えます。

そこで高速通信モードをオフにしてスマートフォンを利用してみました。

Speedtestで通信速度を計測すると、ダウンロード0.96Mbps、アップロード1.03Mbpsと1Mbpsで制限されていることが確認できます。

この状態で、youtubeを見ても、720pで普通に再生可能です。ウェブを見ても、さほど遅いという感じは受けません。大きなファイルをダウンロードしたり、大量のデータ通信を行うゲームとかでなければ、問題ないと思います。

実は、ドコモやソフトバンクでも契約のデータ容量を超えると通信速度が制限され、低速モードになります。その場合の通信速度は128kbpsです。128kbpsだと、ホームページを見るだけでもストレスを感じます。しかし、楽天モバイルの場合、パートナーエリアの低速モードは1Mbpsですから、低速モードとは言え、10倍の差があり、それほどのストレスは感じない速度で通信ができます。

楽天モバイルの5GBを超えた場合の1Mbpsの速度制限というのは、mvnoはもちろん、3大キャリアと比べても、かなりよい条件だと言えます。

まとめ

楽天モバイルのサービスエリアは、ホームページに掲載されています。しかし、実際に使った感じは、公表されているサービスエリアより、かなり狭い印象を持っています。

しかし、au回線を使うパートナーエリアは、広くカバーしており、楽天の自社回線を使えなくとも、問題なく、使えます。

楽天の自社回線エリアは、今後拡充され広がっていくでしょう。今は自社回線が使えなくても、今後は使えるかもしれません。楽天の自社回線が、使えなくても、実用上は問題なく使えます。今楽天回線エリア外の方も、それほど心配しなくてもいいのではないかと思います

楽天モバイル公式ホームページはこちら

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