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Huawei Mediapad M5 lite 8インチ 購入レビュー

Huawei Mediapad M5 lite 8インチモデルを購入したので、簡単にレビューをしようと思う。

なぜHuawei Mediapad M5 liteを購入したのか?

筆者は、2014年に購入した8インチタブレットXperia Z3 tablet compactを愛用していた。寝転んでウェブを見たり、電子書籍を読んだりと大活躍。筆者にとっては、もうなくてはならない道具となっていた。しかし、すでに一度バッテリー交換をしているが、劣化により、バッテリーが膨張し、キャビネットが浮き上がってきた。

既にメーカーに電池の在庫はなく、修理は不可能。

ソニーの後継機があれば一番いいのだが、残念ながら存在せず、代替品を探した結果、Huawei Mediapad M5 lite 8インチにたどり着いた。

8インチタブレットの選択肢は少ない

世間的には10インチタブレットの方が受けているようであるが、10インチでは寝転がって見るには大きすぎるし、電子書籍を読むにも大げさだ。

8インチタブレットは、世間的には不人気のようで、撤退してしまった会社も多く、購入可能な機種はそれほど多くない。

今回購入候補になったのは、Mediapad M5 liteの他、iPad mini、NECのLAVIE Tab E TE708/KAS。

決め手は、コストパフォーマンスでした。

Huaweiと言えば、アメリカの規制で、androidが使えなくなり、google playが使えないなど、いろいろ問題がありますが、今回購入したM5 liteは、規制前の機種で、android9搭載機種で、google playも標準で使えます。とりあえず今後も問題ないだろうという観測のもと購入しました。

M5 lite 開梱レビュー

今回購入したのは、huawei m5 lite 8インチ 64G LTE付きのモデルです。

アマゾン購入で27000円ほどでした。

前に使っていた機種はWifiモデルで、LTEは必須ではなかったのだが、3千円ほどの差しかなかったので、今回はLTEモデルを選択した。

プライム会員なので、お急ぎ便で、注文翌日配送。

おまけにケースがついていた。手帳型で、スタンドにもなるものだ。(64Gモデルのみ)

メインの梱包には、本体、ACアダプター、マイクロUSBケーブル、マイクロsdカード/SIMカードスロット取り外し用のピン、スタートガイドが入っている。

ちゃんとした説明書は、ホームページからダウンロードできる。

今回購入した機種のスペックは以下の通り

OS: Android 9.0
CPU: Kirin 710オクタコア
RAM: 4GB
ROM: 64GB
サイズ: 204.2×122.2×8.2mm
重量: 310g
ディスプレイ: 約8インチ
解像度: 1920×1200ドット
バッテリー容量: 5100mAh

通信対応バンド:
FDD-LTE 1/3/5/7/8/18/19/20/26
TD-LTE  40/41
3G     1/2/5/6/8/19
GSM    850/900/1800/1900MHz

M5 liteベンチマーク

Antutsu Benchmarkスコアは、153212。

それほど高いとは言えないが、ウェブ閲覧や動画視聴、電子書籍閲覧には十分な性能がある。

M5 lite LTE通信テスト

今回は手持ちのBiglobeモバイルのタイプA(au回線)のsimをM5 liteに挿入してみた。

M5 liteには主要な回線業者の接続情報がプリセットされており、APN等をマニュアルで設定する必要はない。

Simカードを挿入し、電源を入れると、au系の主要なmvnoが選択肢に現れるので、そこからbiglobeモバイルを選択すれば、設定は終了。

データ通信は、問題なく利用できることがわかった。

ただしauのvolteに対応しておらず、通話はできなかった。

まとめ

購入から1週間ほど経過したところだが、想定していたウェブ閲覧や動画視聴、電子書籍閲覧には、不満なく使用できており、この値段であれば、満足度は高い。

Mediapad M5 lite 8の重量は310gとまずまずだが、付属のケースを装着すると400gを超え、思いの他重量感があるため、ケースはつけていない。

今後適当なデータSIMを用意し、利用する予定です。

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