広告

ムームーメールで独自ドメインのメールアドレスを運用する

 

追記
ムームーメールの料金が上がったため、ロリポップサーバーを使った方が安くなりましたので、下記記事もご覧ください。

永久に使える自分専用のメールアドレスを持とう ロリポップサーバーで格安運用
以前独自ドメインを取り、ムームーメールで、運用する記事を投稿しました。 ムームーメールは、メール専用サービスで、余計な機能がないぶん、設定もなく便利なサービスではあるのですが、ムームーメールの料金が、その後値上がりし、1,980円となり、安...

いろいろ検討した結果、独自ドメインを取得し、ムームーメールを契約し、メインのメールアドレスを運用することにしました。

前の記事

https://reviewsummary.net/archives/170

結論から言うと、今回筆者が取得したメールアドレス維持費は、 年間1520円(税抜)。 年間維持費の内訳は以下の通りで、サーバー代と独自ドメイン使用料を合わせたものです。

  • サーバー代600円
  • ドメイン維持費920円(初年度100円)

ドメインの維持費は、ドメイン(トップドメインレベル)によって異なりますが、今回取得したのは、 〇〇.tokyoというドメインです。このドメインの年間使用料は920円ですが、幸いなことにムームードメインではこのドメインを初年度は100円で取得できるキャンペーンを行っていたため、初年度はさらに安くすみました。

月当たりに直すと、127円と、缶コーヒー1本程度になります。思ったより安いですよね。 この費用で独自ドメインのメールアドレスを運用することができます。

なおドメインの使用料は、取得するドメインによって異なります。(年間1000円前後~)

独自ドメインで、メールを運用したと思ったあなたのために、以下簡単に説明していきます。

ムームーードメインの公式ページはこちら

ドメインの取得とムームーメールの契約

独自ドメインとは

まず独自ドメインとはなんでしょうか?

ドメインはインターネットの住所のようなもので、一番後ろの部分の「.com」、「.co.jp」などをトップドメインレベル(TDL)と言い、その前の部分は自由に登録でき、全体がドメインとなります。

したがって独自ドメインを取得するということは、登録されているトップドメインレベルの中から1つを選び、その前の部分を好きな文字列を決め登録するということになります。

co.jp、or.jpなどドメインの取得に、法人格が必要なものもありますが、それ以外のものは個人でも取得できます。

ドメインは、誰かが取得していないものであれば、好きなものを取得できます。そのため容易に想像がつくように、「.com」などの古くからある、メジャーなものは、誰もが欲しがるような文字列のドメインは取得済みになっていて、なかなか希望する文字列でドメインを取得するのは難しくなっています。現在は多くのトップドメインレベルが新設されていますので、そういうものを使えば、希望の文字列を使える可能性が高くなります。

ムームードメインで独自ドメインを登録するには

ドメインは、さまざまな登録業者で取得できます。しかしムームーメールはムームードメインで管理されているドメイン用のサービスです。他社で取得したドメインであっても、ムームードメインに移管すれば利用できますが、今回は最初からムームードメインでドメインを取得する方法を説明します。

ムームードメインでドメインを取得する場合、下記のリンクから公式ホームページに行きます。

ムームーードメインの公式ページはこちら

①希望のドメインが取得可能か検索する

取得したいと思っている文字列を入力し、「検索」ボタンをクリックします。

クリックで拡大
クリックで拡大

ムームードメインで扱っているトップドメインレベルと文字列で取得可能かどうかを検索し結果が表示されます。取得可能なドメインは、「カートに追加」と表示されます。 表示されている料金は初年度のドメイン使用料金です。キャンペーンで、初年度だけ安くなっているものもあります。この場合、2年目以降の更新に関しては、通常料金がかかりますので、極端に安いものに関してはホームページの料金表で確認することをおすすめします。

取得したいドメインの横の 「カートに追加」 をクリックすると契約に進めます。

②メールアドレス、パスワードの入力とユーザー認証

登録の手順に入ります。 既にムームードメインのユーザーの場合は、ログインしますが、 新規の場合は、最初にメールアドレスと希望のパスワードを入力します。その後のページでユーザー認証が必要となります。ユーザー認証には、電話番号が必要で、SMSまたは電話による音声認証となります。SMSの場合、携帯番号を入力し、SMSで送られてくる番号を入力します。

クリックで拡大

③ドメインのオプション設定

次のページでドメインの設定、支払いの設定などを行います。

ページの一番上にドメインの設定項目があります。

クリックで拡大

まずWHOIS公開設定ですが、「弊社の情報を代理公開する」を選択するのが一般的です。

ドメインの所有者の情報は、一般に公開されており、誰でも見ることができます。これをWHOIS情報といいます。個人の場合、ドメインの所有者情報として、名前だけでなく、住所や電話番号などの個人情報が公開されてしまいます。そのため、ドメインの管理会社の連絡先に書き換えて公開してくれるサービスがあります。これが、「弊社の情報を代理公開する」という設定です。

その下のネームサーバ(DNS)は、ムームードメインを利用する場合は、必ずムームーDNSを選択します。

DNS(Domain Name System)とは、簡単にいうと、コンピューターに理解できるIPアドレスと文字列のドメインを紐づける仕組みです。IPアドレスは、52.119.164.121といったような数字の形式であらわされます。これはamazon.co.jpのIPアドレスですが、amazon.co.jpと 52.119.164.121 を紐づけるのがネームサーバー(DNSサーバー)です。通常独自ドメインを取得した場合、レンタルサーバーの用意しているネームサーバーを用いますので、今回ムームードメインの用意するムームーDNSを指定してあげます。

④ムームーメールの申し込み

ドメインを新規に取得する場合、申し込み画面の下の方(クレジットカード情報の上)に、ムームーメールの同時申し込みのオプションがあります。そこにチェックを入れると、ドメインの取得とムームーメールの申し込みを 同時に 行うことができます。

クリックで拡大

ドメイン取得時に同時にムームーメールを申し込まなかった場合、または既に取得済みのドメインでムームーメール利用する場合は、ムームードメインのコントロールパネルのメニューより、ムームーメールの契約をすることもできます。

ムームーードメインの公式ページはこちら

メールアドレスの設定

契約後、メールアドレスを設定します。

ムームードメインのコントロールパネルの「ムームーメール」のところにある「メール一覧」より、メールアドレスを作成します。

メールアドレスはムームーDNSを利用しているドメインから自由に選んで作成でき、メールアドレス数も無制限に作成できます。用途別、家族などで、複数のメールアドレスを分けて利用するのもいいでしょう。

クリックで拡大
クリックで拡大
クリックで拡大

メールソフトの設定

メールソフトの設定に必要な情報は、下記のようになっていますが、コントロールパネルから見られます。またwebメールのページにも必要な情報が記載されています。

  • メールアカウント        メールアドレス
  • メールサーバ(POP)      pop3.muumuu-mail.com  port番号955
  • メールサーバ(SMTP)   smtp.muumuu-mail.com  port番号465
  • メールサーバ(IMAP)    imap4.muumuu-mail.com  port番号993

メールソフトの設定方法はホームページのサポートメニュー内のマニュアルに記載されています。主要なメールソフト、iPhoneやXperiaなどの設定例もありますので、初心者でも困ることはないでしょう。マニュアルで説明されているのはPOPを使った設定例ですが、IMAPを使うこともできます。

ムームーメールの使用レビュー

現在IMAPで使用していますが、メールの受信送信の動作も軽く、メールは確実に受信できているようです。また迷惑メールのフィルタリング、ウィルスチェックも問題なく動いており、特に問題は見つかっていません。

残念な点として感じられたのは、webメールの仕様です。ムームーメールのwebメールは、ムームードメインのアカウントでログインし、ログイン後、メールアドレスを切り替えます。言いかえると、webメールを使用すれば、メールサーバに残っているものに限ってですが、そのアカウントで作成されたすべてのメールアドレスのメールが見られるということです。家族などでメールアドレスを分けている場合は、他の人に届いたメールも見られることになり、プライバシーの点からは使いにくい仕様です。

ただし用途別にメールアドレスを分けていて、ひとりで複数のアドレスを使っている場合は、ログインが1回で、すべてのメールを見られるので逆に便利だと思います。

ムームーードメインの公式ページはこちら

コメント